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買ってきて一気に読みました。
だ みゅ ろ ん
きゃ な り
ううっ わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん
途中3回ぐらい、苦しくなってページがめくれなかった…
我慢できなくなったので以下ネタバレ感想をたたんでおきます。長いよ。
ダミュロン…!!!!!
自分がどうなりたいのか、どうして良いのか分からなくて、悩むことも諦めて、
やっと「騎士になりたい」って想いを見つけて進み始めたのに、
戦争から還ってきて行きついた答えが 自分は死人 って…
つらすぎる
ゲームシナリオより後付けで考えられた話みたいですが、人魔戦争やキャナリ、ヘルメス、あとアレクセイの考えとか、もう色々たまりませんでした。デュークの一端も垣間見れたし。
ゲームと番外小説は別物かもしれないけど、それでも読めて良かった…辛かったけどな!!!
1つの小説としても読みごたえありました。下巻発売はいつですか。
実を言うと、おっさんの生来の性格は、シュヴァよりレイヴンに近いものじゃなかったのかなーと思っていたので、「ダミュロン」を受け入れるのは難しくなかったという。貴族だとは予想もしてなかったけど。
ユーリが下町育ちで「何かを守るために」騎士団に入ったのに対して、ダミュロンは貴族の生まれで「自分を探すために」騎士を続けてたのが印象に残りました。
おっさんはずっと、それこそダミュでもシュヴァでもレイヴンでも、自分を探し続けてたってことなのかな…
ビジュアルが予想以上に可愛かったキャナリ小隊長。でも、意志の強い所とか堂々とした立ち振る舞いは、まさしくキャナリでした。それでも、ちらほら出てくる恋する女性らしさが…なんかもう!
存在感だけが増していくイエガー(たぶん小隊時代は別の名前だったんだろうな)に、キャナリの恋人が誰か分からないまま、ちょこちょこ気にするダミュロン…
なんだよぉぉぉぉぉ切なくなるぐらい可愛いじゃないかぁぁぁ!!
てか、ダミュロンがキャナリの副官というのが良いです。
後半になるにつれて読むのが苦しくて、他の騎士達が倒れて行くところは泣きながら読んでました
キャナリ小隊のみんな…
せめて、と持ってきた形見の品々もそのままに、そして彼らを率いてきたキャナリに関しては「何も」残ってなくて、その記憶だけザーフィアスに持って帰ってきてしまった。自分を知る人間が居ない世界に。
こんな風にダミュロンの事を考えてぐるぐるしてます。
心臓魔導器をつけられたあたりからの、夢か現実か分からない曖昧な、ダミュロンからシュヴァーンへ変わる、あのモヤがかかったような雰囲気もすごかった。
最期の時に、明るい調子と微笑みで言葉を交わす、そんなダミュロンとキャナリが大好きです。